リリースノート
Windows 用 I2P
標準のI2Pインストーラーを実行するには、Javaがインストールされている必要があります。これは、Oracle、またはあなたが好むJavaディストリビューションから入手できます。Javaのインストール後、ファイルをダウンロードして二回クリックすると、実行します。
Easy Install Bundle For Windows (Beta)
It is now possible to install all I2P components using a single package (No Java required). To try out the new installer, click below. This bundle can also be used to configure a Firefox Profile. It will not interfere with an existing I2P installation if one exists.
I2P Easy Install Bundle For Windows (Beta)詳細なインストールガイド
I2P for Mac OS X
I2P is available as a Java application for Mac OSX. It is distributed as a Java .jar
installer and therefore MacOS will ask you for explicit permission to run the software.
Linux 用 I2P
NOTE: Due to an unfixed IzPack bug the installer will fail with "Index 70131 out of bounds" with Java 21 or higher on Ubuntu. May also affect other platforms. Workarounds: Use our packages for Debian & Ubuntu or run the installer with Java 17 or lower. You may switch back to Java 21 or higher after the install is complete.
The most reliable way to launch the installer is from a terminal like this:
java -jar i2pinstall_2.7.0.jar
. This will launch the GUI installer. Depending on how your computer is set up, you may be able to start the installer by double-clicking the "i2pinstall_2.7.0.jar" file
or right-clicking the file and selecting "Open with Java". Unfortunately, this behaviour is difficult to predict.
コマンドライン (GUIなし) インストール:
I2P can also be installed in a terminal environment, which may be especially useful for servers, containers, or certain virtual machines. If you wish to use the installer without a GUI, you can use the commandjava -jar i2pinstall_2.7.0.jar -console
to follow the install procedure in your terminal.
Debian および Ubuntu 用 I2P
I2PはUbuntu Bionic以降、Debian BusterとSidの公式リポジトリで利用可能です。ただし、Debian BusterやUbuntu Bionic (LTS) ディストリビューションでは、古いバージョンの I2P が用意されています。Debian Sidや最新のUbuntuリリースを実行していない場合、 Debian のレポジトリや Launchpad PPA を使って、最新の I2P バージョンを実行していることを確認してください。
Android 用 I2P
Docker 用 I2P
I2PはDocker HubからDockerパッケージとして入手できるようになりました。「docker pull」コマンドを実行することでイメージを取得することができます。
docker pull geti2p/i2p
Docker Hub
代わりに、
Gitから、またはgit.repo.i2p あるいは Githubから Git 経由でソースを取得できます。
(tar xjvf i2psource_2.7.0.tar.bz2 ; cd i2p-2.7.0 ; ant pkg)
を実行してから、GUI インストーラーか上記のヘッドレスインストーラーを起動してください。
Android のソースは git と Github にもあります。 Android のビルドには I2P のソースが必要です。詳細なビルド要件や説明については、Android のソースのドキュメンテーションをご覧ください。
以前のリリースから更新:
自動手動アップデート双方がこのリリースに利用できます。
0.7.5以降を起動している場合、ルーターが新リリースを検出するはずです。アップグレードするには、表示時にただルーターコンソールの「アップデートをダウンロード」ボタンをクリックするだけで構いません。
0.9.23まではいくつかのリリースは署名がルーターの中に存在するstr4dによって署名されていました。 0.9.9からはそれ以前の古いルーターがstr4dによって署名されたアップデートの検証に失敗するでしょう。 そのため以下の手順を用いて手動でアップデートする必要があります。
- ファイルをI2Pインストールディレクトリにダウンロードし、i2pupdate.zipとしてリネームします。(代わりに、上記のようにソースを取得して 「ant updater 」を実行し、結果として得られたi2pupdate.zipをI2Pインストールディレクトリにコピーすることもできます)。 このファイルを解凍する必要はありません!
- 「再起動」をクリック
- コーヒーでも飲んで、11分後戻ってきてください